2008年4月7日
打ち合わせの帰り道で 花桃に目を奪われる 浜松市街から浜名湖に向かう舘山寺街道。 のどかでしょう? バス停の名は「狸坂(タヌキザカ)」だしー (^-^) 一株に紅白の花をつける「源平桃」だそうです。 バックの左側、扇風機状の機械は、茶畑の霜害防止ファン。当地では天気予報に「霜予想」の項目があります。もうすぐ八十八夜、新茶の季節。 でもバック中央は航空自衛隊の通信施設です、たぶん。すぐそばに浜松基地があります。永遠にのどかならば良いのですが。 |
2008.4.7 ごね得・・・? みっともないでしょう 地域包括支援センターが 「理由書は書きません」という姿勢は。
【ごて得】新明解国語辞典 第四版による 補償などの際、先方の条件をなかなか呑まず、粘りに粘って結局自分の側に有利になるように交渉すること。ごね得。 東アジアの国AやBなど、そのまんまですな。 人権侵害しようが拉致しようが、かーなりうやむや。 ごねる奴は押しが強いから、まわりが遠慮してる。 押しが強いからごねるわけか。 オリンピックも開催しちゃう。 本気でボイコットする国があるかな。 利権が絡みすぎるわなあ。 ほとんどのマスコミにとってオリンピックはメシのたねだし。 外交なんて“ごね得真理”が通用するのかなあ。
さて、ここから本題。 某地域包括支援センター、 市役所で「忙しくて住宅改修の意見書が書けない。 施工業者が作成資格もっているから、そこで書いてもらう」と主張し、 この通りに認められています。 全国の地域包括支援センターの実態を私は知りません。 それでも私の知る限り・・・ 介護予防や地域支援活動に熱心に取り組んでいるか、 土曜日営業の有無、休日対応の体制、などなど ずいぶん差があるようです。 市町村からの委託事業であるのに、 同じ自治体内のセンターで活動に差があるのはどういうわけでしょう。 行政に対する発言力が強ければ、なんでも通っちゃう? というよりもそれ以前、業務に対する姿勢・責任の持ち方だと思う。 こんな、発言力の強い法人や事業所のエライ人が、研修の講師だしなあ。 えらそうに言っていますが、私もこの冒頭の支援センターから紹介された工事を数件担当しました。 私が理由書を作成して、各件2,100円の作成支援費もいただきました。 ああ、金に目がくらんでしまった・・・情けない 今後はこの支援センターから紹介を拒否します。
この世では、強いやつが勝つのでしょう。 規制緩和で国が優勝劣敗を推進してるんだから。 社会福祉施設や地域包括支援センターの経営母体も、何でもありだもんね。 ・・の品格、というタイトルの複数の本がはやりました。 私には他人の品格をとやかくいう資格などありません。 ただ、ほんとに地道にこつこつ活動している事業所や個人がちゃんと評価されますように。 そういう人たちは評価など望んではいないものですが。 |