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ときどきコラム

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2003年7月27日号


5年ぶりに水泳(^。^)y-.。o○
「浜松市発達医療総合福祉センター」の温水プールにて。
身障手帳か療育手帳を受けていれば利用できます。
夏季は金曜日のみ夜間開放(17:30〜20:30)もちろん無料です。
7月25日の夜19:30に行ったところ、他の方々はもう帰るところで、
私一人で独占使用になってしまいました。
休みなしで40分くらい、約300メートルほど泳いだらバテバテ、
すっかり体力低下しています(-_-;)


「水泳教室」も開催されており、指導員さんがコーチして、かなり重度の方も楽しんでおられます。
もっと多くの方に利用して欲しい施設です。
問合せ先:053-586-8856(浜松市発達医療総合福祉センター)


昨7月26日は静岡県 介護と住まいづくりフォーラム2003
基調講演・太田卓司氏・・広島の特養老人ホーム・誠和園の実例等を挙げ、「日常生活は社会生活の土台。日常生活を自ら作り出せるような支援を」との訴え。
私も常日頃、「住宅改修を通して“どのような生活をしていくか”を本人や家族に考えて欲しい」と申しています。とても共感できました
パネルディスカッション、フリーディスカッション・・それぞれの立場からの訴えを拝聴しました。
「住宅改修ができるネットワークをつくらねばならない」
よく耳にする意見です。私は住宅改修については、相談だけの業務はあまり意味がないと思っています。現状では、「住宅改修を含めた生活全般についてマネージメントする立場にあるケアマネジャーがスキルアップし、住宅改修案を評価できるくらいの知識を持って欲しい」と考えます。福祉住環境コーディネーターの勉強は有意義です。検定試験のあり方には疑義ありですが(ーー;)
「誰が計画し、判断し、責任を負うのか」明確に認識すべきだと思うのです。

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