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2003年9月27日号
交通事故をなくすには
浜松市の東側には天竜川がとうとうと流れています。
このコラムでも触れたことがありますが、両岸の土手には
河口から約30km、天竜市まで道路がつながっています。
この道路の通行はなかなか快適です。
直行する幹線道路とはほとんど立体交差で、
信号がないのですから!
交通事故をなくす最も効果的な手段は、
「歩車道を明確に分け、交差点をなくする」と思うのですが・・
Q ・・自動車専用道路なら事故はないのか?
A・・少なくとも歩行者の犠牲はありません。
時折、車から降りた人が轢かれていますが。
太平洋に注ぎ込む天竜川 | |
最下流の橋。 唯一有料です。 普通車100円ですが、 事故と渋滞解消のために、 無料化すべきだよね。 |
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国道150号線の橋。 片側一車線で慢性渋滞。 |
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こんな道路が延々と続きます。 ガードレールも信号もない。 バイクなら最高やなア・・ こんな道路で事故ったら自己責任。 ぶつけられない限りは。 |
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道路の終点は天竜市。 天竜浜名湖鉄道と国道152号線の 鉄橋が並んでいます。 バックの山のずっと向こうは信州 |
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天竜市二俣町側にかかる看板。 「パパやめて 脇見、携帯、飛ばしすぎ」 もちろん、 ママも、子供のない人も。 そう、事故をなくすのは、 結局人次第です。 これが終点・・・ |