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急告!車上狙いにご注意下さい!
後悔と感謝<m(__)m>
ほんとうに、私自身の不注意でした。
恥をさらしますが、読者の皆様ご注意を!
昨日(1月20日)午後1:20頃、打ち合わせの途中に某市民サービスセンターに立ち寄りました。
駐車場がいっぱいだったので、路上にクルマを停めて、2〜3分くらいで戻ったところ、
助手席のガラスが割られ、カバンを盗まれていました。
周囲にもう人影も走り去るクルマも見当たりません。
常習犯のしわざでしょう、
そばの植え込みに、他のカバンが捨てられていました・・
盗まれたものリスト
カバン:昨年の誕生日に長男夫婦がプレゼントしてくれたもの
現金:ちょうど1万円。おつり銭にいつも用意しているものです
デジカメ:いつも携行している業務用。
いまどき携帯電話より性能の落ちる130万画素。ですが愛着がありました。
手帳:業務上の記録をぎっしり書き込んでいます
運転免許証:悪用されたら怖い・・・
身障手帳・ケアマネの携帯用資格者証
福祉住環境コーディネーター資格者証
名刺入れ
自宅の鍵・クルマのスペア鍵
当日の打ち合わせ先のファイル、2件分
いつも現場のスケッチ・記録用に使っているセクションペーパー(5o方眼紙)
福祉用具・設備機器のカタログ数冊
電卓やペンなどの文房具
痛み止めなどの薬・・・など
私のとった行動
すぐ警察に電話、5分くらいで交番からおまわりさんが二人来てくれて、
その場で事情聴取、調書作成。
実に事務的で、あっという間に終わりました。
サービスセンターに頼んで掃除道具を借りて、道路のガラス掃除。
職員さんが手伝ってくださいました。
主にお祈り「イエス様、せめてカバンだけでも戻してください」
クルマのディーラーまで、走りました。(免許不携帯でごめんなさい)
「修理費は3万円くらい。保険で修理できます」
自宅玄関ドア鍵の交換を手配。シリンダー錠2ケセット。
運転免許証・身障手帳の再交付準備。
ファイル・手帳を紛失したので、記憶を頼りに再作成。
夜7時半頃、ある男性から電話がかかってきて
「うちの駐車場にあなたのカバンが落ちていました。
ガラスの破片が入っていたのでおかしいと思い、
手帳の連絡先を見て連絡しました・・・」
うれしくて、涙が出ました。
すぐ受取りにうかがいました。
失礼かと思いつつ、安い箱菓子を持って・・・
盗まれた場所から1kmほど離れたお宅でした。
電話を下さったのは20歳くらいの若い男性で、
お母さんも「大変な目にあいましたねえ・・」と慰めて下さいました。
結局盗まれていたものは
現金とカメラだけでした。
運転免許証など、悪用しても「アシがつく」ようなものは無事でした。
やはりプロのしわざなのでしょう。
教訓
いまさら、後悔先に立たずですが、皆様も是非お気をつけ下さい。
たとえ1分でも、クルマから離れるときは、カバンなど置いていかない
貴重品が入っていてもいなくても、泥棒にはわからないので、狙われてしまいます。
クルマや人通りの多いようなところでも、
植え込みや建物の陰で人目につかなければ、
音も立てずに、ガラスは割られてしまいます。
リスクを分散する
大切なものをカバンに詰め込むのは良くないですね。
免許証などはポケットに入れて肌身離さず持っているべきでした。
主に感謝いたします
「イエス様、感謝します。
被害も少なかったですし、体を傷つけらることもありませんでした。
拾って連絡して下さった方に感謝します。
第三者に迷惑のかかるものは盗られませんでした。
自分が人のものを盗まないでいられる境遇であることを感謝します。
泥棒をあわれんでください。
盗まなくてもいい生活に戻れますように」
皆様、くれぐれぐれもご注意を
さあ、代車に乗って打ち合わせに行ってきま〜す
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