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ときどきコラム

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臨時ニュース2004.3.15



福祉住環境コーディネーター検定試験 
1級に合格しました


発表予定日は3月27日でしたので首を長〜くして待っていたのですが、
なんと早々ときょう(3月15日)郵送で届きました。

顔写真付の「合格証」も同封されていました。
免許証や資格者証ではなく、
あくまでも「検定試験に合格した証明」です。


子供のころ(昭和40年頃です)
スーパージェッターになりたかったのです。
私のぶっさいく〜な顔写真の上に切手を置きました。
勘違いした(とっても気持ちの素直な方)方がいたので念のため


「試験結果」に記されていたデータは以下のとおりでした。

受験者数 3,990名
最終合格者数 37名
最終合格率 0.9%
2次平均点 109.5点
うち、設問1 57.9点
   設問2 51.5点
西村の点数 147点
うち、設問1 72点
2 75点
(以下は参考までに。西村まとめ)
1次合格者数 144名
1次合格率 3.6%
1次合格者の2次合格率 25.6%
《前回の1級試験結果》
受験者数 11,456名
1次合格者 13.0%
1次合格者の2次合格率 3.1%
最終合格率 0.4%

前回(初めて催された1級試験)の最終合格者は47名でしたから、
今回を含めて1級合格者は84名となったわけです。

前回との比較
受験者が3分の1に減っています。
「こんなに難しいのでは・・」と感じた方が多かったのでしょうか。
1次合格率は約4分の1に減ったが、2次合格率は一挙8倍に増えています。
「1次は難しいが、突破できれば2次は何とかなりそう」と言えるようです。
今後もこのような傾向が続くかどうかは不明ですが、
それにしても最終合格率が低いですねえ。

私がたまたま玄関先にいた時に郵便物が届き、
自分で開封して驚きました。
うれしいのは確かなのですが、
「こんな点数ではなあ<(_ _)>」

「うれしさも中くらいなりおらが春」

そもそも、2回目の1級受検ですから
威張れたものではありません。
もちろん合格したことはうれしいのですが、とても喜べる点数でもありません。
「唯一の福祉住環境コーディネート専業事務所」としては
お恥ずかしい点数です。

「もっと努力しなさい」という主イエス様の励ましでしょう。

女房にも恥ずかしくてなかなか言い出せず、
自分で桜餅(1ヶ140円也)を買ってきて、
夕食後に「お祝いを買ってきた」と白状して、二人でいただきました。
主イエス様の祝福とあわれみを感謝いたします。

これからも知識と技術の研鑽を続けます。
皆様、叱咤激励してくださいませ。
<m(__)m

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