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2004年4月11日
ことし(2004年)は4月11日がイースターです。
・・・ろばの子をイエスのところへ引いて行って、自分たちの上着をその上に掛けた。イエスはそれに乗られた。 すると、多くの人が、自分たちの上着を道に敷き、 またほかの人々は、木の葉を枝ごと野原から切って来て、道に敷いた。 そして、前を行く者も、あとに従う者も、叫んでいた。 「ホサナ(へブル語で「どうぞ救ってください」:西村注) 祝福あれ。主の御名によってこられる方に。 祝福あれ。いま来た、われらの父ダビデの国に。 ホサナ。いと高き所に。」 こうして、イエスはエルサレムに着き・・・ |
マルコによる福音書 11.7〜11 主イエス・キリストは、自らが神であるのに、私たちの罪を背負って十字架にかかるため、エルサレムに向かいました、 |
・・・イスカリオテ・ユダは、十二弟子のひとりであるが、イエスを売ろうとして祭司長たちのところへ出向いて行った。彼らはこれを聞いて喜んで、金をやろうと約束した。そこでユダは、どうしたら、うまいぐあいにイエスを引き渡せるかと、ねらっていた。・・・ |
マルコによる福音書 14.10〜11 |
(過越しの食事“最後の晩餐”の席で) ・・・イエスは言われた。「まことに、あなたがたに告げます。あなたがたのうちのひとりで、わたしといっしょに食事をしている者が、わたしを裏切ります。」・・・「この十二人のひとりで、わたしといっしょに、同じ鉢にパンを浸している者です。確かに、人の子は、(旧約聖書で)自分について書いてあるとおりに、(天の御国へ)去って行きます。しかし、人の子(イエス様自身の称号。人々のあがないのための救い主をあらわしています))を裏切るような人間はのろわれます。そういう人は生まれなかったほうがよかったのです。」 |
マルコによる福音書 14.18〜21( )内は西村による注 |
ほかにもふたりの犯罪人が、イエスとともに死刑にされるために、ひかれて行った。 「どくろ」と呼ばれている所(ゴルゴダの丘)に来ると、そこで彼らは、イエスと犯罪人とを十字架につけた。犯罪人のひとりは右に、ひとりは左に。 そのとき、イエスはこう言われた。 「父よ。彼らをお赦しください。 彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」 (作:ミケランジェロ) 彼らは、くじを引いて、イエスの着物を分けた。 民衆はそばに立ってながめていた。指導者たちもあざ笑って言った。「あれは他人を救った。もし、神のキリストで、選ばれた者なら、自分を救ってみろ。」 兵士たちもイエスをあざけり、そばに寄って来て、酸いぶどう酒を差し出し、「ユダヤ人の王なら、自分を救え。」と言った。 「これはユダヤ人の王。」と書いた札もイエスの頭上に掲げてあった。 十字架にかけられていた犯罪人のひとりはイエスに悪口を言い、「あなたはキリストではないか。自分と私たちを救え。」と言った。 ところが、もうひとりのほうが答えて、彼をたしなめて言った。「おまえは神をも恐れないのか。おまえも同じ刑罰を受けているではないか。 われわれは、自分のしたことの報いを受けているのだからあたりまえだ。だがこの方は、悪いことは何もしなかったのだ。」 そして言った。「イエスさま。あなたの御国の位にお着きになるときには、私を思い出してください。」 イエスは、彼に言われた。「まことに、あなたに告げます。あなたはきょう、わたしとともにパラダイスにいます。」 そのときすでに十二時ごろになっていたが、全地が暗くなって、三時まで続いた。 太陽は光を失っていた。また、神殿の幕は真二つに裂けた。 イエスは大声で叫んで、言われた。「父よ。わが霊を御手にゆだねます。」こう言って、息を引き取られた。 この出来事を見た百人隊長は、神をほめたたえ、 「ほんとうにこの人は正しい方であった。」と言った。 また、この光景を見に集まっていた群集もみな、こういういろいろの出来事を見たので、胸をたたいて悲しみながら帰った。 |
ルカによる福音書 23.32〜48 |
週の初めの日の明け方早く、女たちは、準備しておいた香料を持って墓に着いた。 見ると、石が墓からわきにころがしてあった。 はいって見ると、主イエスのからだはなかった。 そのため女たちが途方にくれていると、見よ、まばゆいばかりの衣を着たふたりの人が、女たちの近くに来た。 恐ろしくなって、地面に顔を伏せていると、その人たちはこう言った。 「あなたがたは、なぜ生きている方を死人の中で捜すのですか。 ここにはおられません。よみがえられたのです。まだガリラヤにおられたころ、お話になったことを思い出しなさい。 人の子は必ず罪人らの手に引き渡らせ、十字架につけられ、三日目によみがえられなければならない、と言われたでしょう。」 女たちはイエスのみことばを思い出した。 |
ルカによる福音書 24.1〜8 |
この近くのお宅で住宅改修工事中。 愛知県との県境、静岡県湖西市にて。 |
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上記の現場に向かう国道一号線“浜名バイパス”浜名大橋上にて。普通車の通行料金200円也。 写真上:下り車線、太平洋側。伊良子崎方面。 フロントガラス越しなのでくすんで見えますが、肉眼なら最高の眺めです。 写真下:上り車線は浜名湖側。弁天島温泉。 両手離して運転してはいけません_(._.)_ |
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舞阪漁港から見た浜名大橋。 浜名湖と太平洋の接点の上に架かっています。 |
4月8日浜名湖花博が開幕しました。 開会式の翌9日に仕事で近くを通りましたが、 会場の周辺には駐車できる場所がなく、弁天島側から遠望。 |
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花博会場方面に向かう「はまゆう大橋」 本来は通行料がかかりますが、会期中は無料。 構造力学的に無駄のないフォルムを美しいと感じます。 写真下 肉眼では春霞の向こうに富士山も見えました。 |
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野生動物の姿は、完璧に無駄のない美しさ。 創造主なる神様の御業(みわざ)を賛美いたします。 はまゆう大橋の近くにて |
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浜松市役所の駐車場より浜松城を望む。 “花見”ということをしないのですが、業務で行った先々で 桜に出会えることは役得です。 4月7日、「高齢者住宅改造費助成」の報告手続き時に。 工事が年度をまたいでしまいましたが、 工程遅れの事情を説明し受理していただき、感謝。 |
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浜松市リハビリテーション病院へ打合せのため訪問 4月5日 病院の夕暮れ時(5時過ぎでした)は、なんだか寂しいです。 |
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遠州中央浜北教会の花壇で 4月4日 受難週の礼拝でした |