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ときどきコラム

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2006年6月8日

東海地方は6月8日(木)梅雨入り宣言されました。

雨が降らなければ生きていけませんが、工事行程に影響が出ることと外回りがつらいですねえ・・

梅雨の楽しみは、あじさいとカエルくらいかな?

ランタナは別名「七変化」色が変わるのであじさいの仲間かと思ったらまったく違うらしいです。

「当たり前じゃん!」お恥ずかしい(^_^;)

 

 

ねむのき【子ども美術館】を訪ねてきました

浜松から車で約1時間、静岡県掛川市に、ご存じ肢体不自由児療護施設「ねむのき学園」や養護学校があります。

「ねむの木村」と名付けられたこの一群の施設はすべて低層建築で、施設と施設の間に民家が点在していたり、まさに山里に溶け込むようにたたずんでいます。

そのいちばん奥まったところに、この「子ども美術館」はひっそりと建っています。作品の一部はサイトで見ることができます。

ねむの木村画像セット4サンプル4

たまたま、すぐ近くで美術館の立て替え工事中でしたがお知らせの看板を見て驚きました。

基本設計が知る人ぞ知る東大教授・藤森照信氏。この近くでは天竜(◇●げた12市町村合併で浜松市になってしまいましたが)の秋野不矩(アキノフク)美術館画像セット4サンプル4の設計者としても知られています。

新しい「子ども美術館」の完成が楽しみです。

また見に行きたい!

まったく関係のないことですが、Off Courseの小田和正さんは東北大学工学部建築学科で藤森照信さんと同期です。

“I love you”♪

2006年5月10日浜松市水窪(ミサクボ)町でのホームヘルパー養成研修(2級課程)で講師を務めました。

浜松駅近くの西村宅から天竜川に沿った道路を遡上すること70q。昨年の12市町村大合併で『浜松市』の一部となった旧水窪町は人口約3,500人。浜松市「高齢者住宅改造費助成」75万円が“山村振興”で100万円に増額されます。

天竜川中流の船明(フナギラ)ダム湖。

国体などのボート競技も行われます。

霧が出て水墨画のような風景でした。

こんな道をひた走ります。信号で止まるのは5箇所ほど。90分で走りきります。ドライブとしておもしろいのですが。

写真右端がJR飯田線の水窪駅。土手の上に引っ掛かっているごとし。

飯田線は愛知県豊橋と長野県飯田を結んでおり、浜松の中心部へはクルマしか交通手段がありません。いちばん早いのは救急時移送される“ドクターヘリ”か。

会場となった『水窪保健福祉センター』

デイサービスセンターや在宅介護支援センターなどの機能があります。

山の向こうは愛知県、少し北上すると長野県です。

 

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