担当者の知識統一など期待しない 同じ月に似たような小さなトラブル?が二件ありました。 住宅改修費の事前申請時に、窓口で「認められない」・・却下されたのです。 私は自分が理由書を作成した場合以外は事前申請手続きをしません。 担当のケアマネジャーさんに申請用文書一式(理由書以外の・・・申請書・見積書・図面・写真)を届け、 申請手続きをお願いします。 同時期にあった二件の顛末を紹介します。 |
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工事1の改修前 |
工事1の改修後 |
対象者・・・77歳。要介護度3。脳梗塞後遺症と腰椎の圧迫骨折。歩行器又は手すりにつかまり見守り歩行。 事前申請時の「工事の内容と種類区分」 門から勝手口までの、 1.手すりの取付け 2.通路面の材料の変更・・砂利敷き→コンクリート舗装 玄関側は道路との段差が大きく、階段が10段ほどあり昇降は難しい。 《経過》 ケアマネさんよりの連絡 「市の出先機関:A事務所で事前申請したら、『屋外の工事は認められない』と言われた」 ↓ 西村の返答 「そんなはずはないでしょう。 介護保険が施行された平成12年の暮れ(11月)には告示が改正され、『屋外の工事も認める』ことになりました。」 ↓ ケアマネさん 「そんなこと言っても、はっきりダメだといわれた」 ↓ 西村 「それは担当者がぼんくらなだけです」 西村の本音・・窓口で引き下がったケアマネさんもどうかと思う。 ↓ A事務所から市役所本庁介護保険課に問いあわせてもらい、当然ながら認められました。
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