2007年11月5日
数日間、日本を離れていました。久々の更新です。日本にいてもいなくてもろくに更新していないので同じようなものですが・・・ ここはどこか、おわかりになりますか? |
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バリアフリー発祥の国です。1955年建設のホテル。ここは公道からのプール入り口。だれでも通行自由。「通り抜け禁止」なんて無粋な看板はありません。 段差解消〜スロープ〜があたりまえにデザインされています。少しでも勾配を小さくする工夫も。 階段の蹴上げ(けあげ=一段の高さ)寸法も小さい。日本の建築基準法での小学校サイズです。 |
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歩道と車道のすりつけ〜切り下げ〜のデザインも、合理的というか直截的というか。 「一人が、車いす一台が通れりゃいい」こういうふうに割り切ると気持ちいい。 街で車いすの人に大勢出会いました。 「あたりまえ」なんですね。 |
ようやく目次が(ほぼ(-_-;))確定しました 11月中に発行の約束は?(>_<)・・・年内がやっとかなあ・・・私の責任です。申し訳ありません。 つい先日も追加原稿を送ったばかり。出版社の編集担当のかたにほんとに迷惑をかけています。現在、二度目の校正作業中です。発行予定は逐次報告いたします。 以下は、この本の目次=内容です。期待していただけるでしょうか。 |
はじめに
第1章 住宅改修費支給制度の概略 第2章 Q&Aで知る住宅改修の“制度と方法” Q1.住宅改修とは何か?
Q11.民間(アパート、マンション)、公営(市営、県営など)の賃貸住宅で利用できるか?
Q21.パーキンソン病の改修要点は? Q22.申請文書作成の要点は? 第3章 工事の基本技術
参考資料 2.介護保険での福祉用具の制度と品目 5.問いあわせ先一覧
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