2008年3月23日
「寒さもイースター(復活祭)まで」とはよく申した?ものです ほんとに暖かくなりました |
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2008.3.23 日本全国どこの町や村でも出張鑑定、じゃなくて 出張講師いたします 「講師料の予算がない」・・・緊縮財政の折、そうですよね。 無料では「ただより高いものはない」になっちゃうので。 「交通費+日帰りが無理なら宿泊費」で結構です。 下記まで遠慮なくご連絡下さい。 なぜこんな心境になったか? つい先日、誕生日を迎え51歳になりました。 50歳を過ぎ「ああ、死に近づいているな」と感じます。 生きているうちに、自分にできることで役に立ちたいと思うのです。きょうはイースターでしたし。 2008年度の講師予定:現時点(3月23日)では次の通りです。ご参考まで。 |
2008.3.25 追記 朝日・朝刊、連載「内部告発・警察の裏金」(下) 2005年1月、実名で裏金暴露。七日後に配置転換。 2006年6月、愛媛県人事委員会は「人事権の濫用」を指摘し、配転取り消しの採決。 仙波巡査部長は慰謝料を求める訴訟を起こす。 2007年9月、松山地裁「請求通り100万円の支払いを県に命じる」判決。 県警は控訴 2008年2月19日、高松高裁法廷での口頭弁論、仙波巡査部長の陳述 「現職警官の実名告発は全国でわたしひとり。 わたしの後に続くものを出さないために、警察は組織をあげて『見せしめ』的違法行為や非人道的行為を多々行った。定年まで残り一年だが、警察から裏金を根絶するため最後まで正義を貫きます。」 同日朝刊に掲載された雑誌の広告 Big tomorrow 「不安な時」こそ金持ちになるチャンスだ! 特別付録「今年、金持ちサラリーマンになるためのとっておきの方法」 良心的?な朝日新聞社の、週間朝日 「東大・京大・東北大・・・・合格者高校ランキング」 馬鹿か、まったく。こんな記事を書いて、載せて、それを買って、読む。か
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2008.3.24 追記 きのう下欄の記事を書きました。 きょうの朝日・朝刊、連載「内部告発・警察の裏金」(上)を読んで書き足す次第です。 記事の概略 実名で警察の裏金を暴露した仙波敏郎巡査部長。59歳。 いま、現役のまま各地で「警察の裏金」について無報酬で講演している。 24歳で巡査部長になり、その頃から裏金づくりの協力を上司に求められるも拒否。 以後、昇進なし。 1995年、息子が不祥事を起こす。(消防所長殺人事件の加害者:西村注) 2001年、夫人が病死。 仙波さんは、生きる上でさまざまな執着をなくす。 「死にたいんじゃない。明日がいらないんです。」 2005年1月、実名で裏金暴露の記者会見。 その日の夕方、拳銃を取り上げられた。その理由は「自殺防止」 ひるがえってみるに、西村なんぞ主イエスを銀30枚で売ったイスカリオテ・ユダ以下の人間。 無報酬で出張講師であたりまえ。 そんなわけで、どうかみなさん、 住宅改修について西村の話は聞くに値するとお思いになったら、 どうか遠慮なくご連絡下さい。 |