2008年3月30日
2008.3.30 この歳になって取り組んだこと 片手でブラインドタッチ(blindtouch) PC日本語入力のお話です ユニバーサルデザインのお話、でもあります
50歳にもなって、いまさらこんなことに挑戦して、と思わないでもないのですが。 70歳をはるかに過ぎてエベレスト登頂をめざす人もいるし・・・ まったく比較にならんですねえ・・・三浦雄一郎さんに失礼すぎるう(>_<) 昨年末に『介護保険の住宅改修マニュアル』を出版し、プチ燃え尽き症候群に陥り、 「なんかしなきゃあ〜」と思っていました。 18年前の交通事故以前は、両手でブラインドタッチしていました。 若かったなあ・・教則本にしたがって数日の練習でマスターできたものです。 もちろん?ローマ字入力です。読者の皆さんもほとんどローマ字入力かと思います。 事故後はずっと「片手さみだれ打ち」でした。 片手にしてはかなり早いほうだと自負していましたが、 最近感じていたのは、目の疲れです。 キーボードと資料、そしてモニター画面。 視線を移動することがだんだん負担になってくるのを感じていました。 そんなわけで、「片手でのブラインドタッチに挑戦しよう」と思い立ちました。 Googleで「片手でブラインドタッチ」を検索してヒットしたのが、 『増田式PCキーボードの学校』 です。 サイトをご覧になれぱわかることですが、 これは片手入力が目的のシステムではありません。 「入力を効率化したい」「ブラインドタッチになりたい」と思い、 興味を持った方はご覧になって下さい。 私は今年の二月、一ヶ月間この「片手でブラインドタッチ」カリキュラムに毎日取り組みました。 毎日メールでこの主宰者・増田氏(校長先生です)とやりとりしながら練習するのです。 ご本人とも一度お会いしました。 実のところ、一ヶ月後の目標『手書きの1.5倍』には到達できませんでした。 でも、実際いまも右手ブラインドタッチで入力しています。 若い方は憶えるのが早いはずです。 そして、中高年以上の方には私と同様、老眼対策になります。 始めるなら一日でも早く。と、お勧めします。 片手入力が簡単にできるキーボードはユニバーサルデザインと呼ぶことができるはずです。 そもそも、私たちが何も疑問を持たず使っているキーボードと入力方式は、 多分に欧米式かつMSのお仕着せです。 なにしろ、「PCを買ったときからそうなっている」のですから。 日本語入力に適しているものではありません。 数年前、このことに私も別のきっかけで気付き、 多くの日本人がPCの日本語入力方式に疑問を持ち、 MSにキーボードカスタマイズの改善(自由化というべきか)申し入れるくらいの力になれば、 と思うのです。 みんなが『増田式入力』の価値を認めて普遍的になって、 「お金を出して『増田式PCキーボードの学校』 を受講しなくても良くなれば」と思うのです。 (増田先生、ごめんなさい) いかがでしょうか。ご意見いただければ幸いです。 |
できるだけ、記念切手が発行されたら購入するようにしています。 これは、きょう(4月3日)投函した見積書の封筒に貼った岐阜の「淡墨桜(うすずみざくら)」の切手です。 ちなみに、4月3日はまだ二分咲きだそうです。 こんな切手が貼ってあったらうれしくありませんか? 私ならうれしいです。 よぶんに一円もかからないし〜
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4月3日 浜松市中心部では、もう「落花さかん」です。 いつも夜のウォーキングコースに行く方面に打ち合わせの用ができたので、歩いて出掛けました。 この歩道橋を渡るコースで往復約3.8km、 40分程度かかって歩いています。 息が切れるほどの速度です。 おかげさまで? 1.5年で5kg減って56.0kg、 体脂肪率14%、 BMI21程度 ちょっとやせすぎた感じがしますが・・・ 下の写真は、この歩道橋から撮影。 線路を走っているのは東海道新幹線、 遠景は北遠地方の山並み。 浜松駅から800mほど東、馬込川の土手です。 |
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睡眠時間を削ってでもウォーキングしてます 静岡では「何やってんだか」 大阪では「あほちゃうか」 と言いまんがな 2008.3.31 21:41 |
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桜は好きですが その下で酒飲んで騒ぐのは趣味ではありません そんなわけで 私が桜を愛でるのはもっぱらウォーキング途上です
携帯電話機で撮影 2008.3.28 20:53 |