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ときどきコラム

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2003年3月29日号


   福祉住環境コーディネーター協会に継続申込みしました
 先日の掲示板にて予告?しましたが、昨3月28日、平成15年度分の会費を払い込みました。さんざん協会に文句言いつつ・・恥ずかしながら・・・。以下その理由。

 「文句の言いっぱなしはよろしくない」と思いました
  協会掲示板に「協会からの回答が欲しい」と書き込んだのですが、いまだに回答ありません。
 サイト担当の方から“個人の立場で”「これから対処していきたい」とのメールをいただきましたが。
 私も言いたいことさんざん言って、土俵から立ち去るのもなあ・・と思っています。

 FJC協会に多大な期待をしているわけではありません
  実のところ私は、協会に対しては、「具体的にあれこれして欲しい」というような期待はあまりありません。
 今までも掲示板に書き込みましたように、はっきり示して欲しいのです。
 「これからこの検定試験と試験合格者をどのように育てていく気ですか」
  
 内部だけで自己完結する講習会も結構ですが、外部に対してアピールする働きかけをお願いしたいです。
 「我々は社会に対し専門知識をもって貢献していく」ことを訴えて欲しい。
 
 いつも申しているように私は、FJC検定試験合格者(現状ではあえて資格者とは呼ばない)の立場を次のように考えています。
   建築や福祉・保健・医療従事者が知っておかねばならない知識として学び、
  必要とする方にコーディネートする。
   コーディネートをプロとして提供するならば、報酬を得るのは当然であり、
  報酬を得ることによって責任が発生する。

 
 このようなことを言い続けるために、協会員を続けます。 協会から除名勧告が来なければ。

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