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2005年8月21日
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子どものように神の国を受け入れる者でなければ、 決してそこに、入ることはできません。マルコによる福音書10:15 どんな罪を犯した犯罪者でも、身近な人の証言では、たいてい 「根は悪い人ではないのに・・」となっています。 生まれながらの極悪人などいません。 いったい、人はいつ頃から犯罪を犯すような者になっていくのでしょう。 幼い子どもの特質は、そのまま主イエス・キリストの特質であり、 クリスチャンのあるべき姿です。 「疑わず、親を信じ切って生きる。親がなければ生きていけない。」 →父なる神にゆだね、頼り切る 「思い煩わない」 →何も心配しない。 「命にあふれて成長し続ける」 →大きなエネルギーを神様からいただく 他にも枚挙のいとまがありません。 人を陥れることがない ウソをつかない 正しいと信じることに妥協しない ・ ・ ・ ・ いつの間にか私たちは、自分だけが良ければいいと考え、 人の目を気にして、正しいと信じていることもできなくなり、 日常茶飯に妥協し、言い訳ばかり口にしている、 ・・・ような者になっていきます。 クリスチャンなら、子どものような信仰を持ち続けたいと願い、祈ります。 読者のあなたはクリスチャンではないかもしれません。 家庭や職場や身の回りに、困っていること、心配事はありませんか。 原因は何でしょうか。 すべてが他人のせいでしょうか、世間が悪いのでしょうか。 もし、自分自身が本当に正しい者でありたいと願うのでしたら、 「父なる天の神様!私は神様の子どもです。 子どものような信仰を持つ者とさせてください。」 と祈ってみてはいかがでしょう。 きっと心に平安が訪れます。 周りの何かが変わるかもしれません。 読者の皆様の上に、 父なる神と主イエス・キリストから、 恵みと平安がありますように。 |