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ときどきコラム

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2005年12月16日

ヨーグルトをくれた人は

2005.12.16

きょうはとにかく寒かった。麻痺側の左上肢の感覚が全くなくなって、ただしびれて痛いだけ。

【写真】

今朝舘山寺町にて。

カモメが乱舞していました。

対岸は東名高速・浜名湖サービスエリア

 

 

きょうは工事や打ち合わせで6軒のお宅を訪問。意地汚い話ですが、お茶や缶コーヒーをいただくとうれしいものです。

特にこんな寒い日や夏の暑い日は

(ほとんど年中ジャン!)

きょう訪問したうち飲み物をいただいたのは最後の1軒だけでした。

もちろん、いただいたら丁寧に仕事をする、というわけでは決してないのですが。

独居の婦人。生活保護受給者です。

玄関とトイレに手すりの取付け、玄関段差に踏み台を設置、和式便器に簡易腰掛け便座を取付けました。「いままで便器に腰掛けて用を足していた」とのこと。総工費3万円也。

費用は市から一旦ら貸し出され、介護保険から支給されたら返却する・・というややこしい仕組み。市の内部で処理してくれればよいものを。

このようなかたからいただくわけにはいかないと思い、返そうとしたのですが、ニコニコ笑って「甘くておいしいよ、嫌いなの?」と言われ、結局いただきました。もったいなくて飲めません。消費期限まで飾っておきます。

 

聖書 マルコの福音書12章より

 ・・そこへひとりの貧しいやもめが来て、レプタ(最小単位の銅貨)二つを献金箱に投げ入れた。・・

すると、イエスは弟子たちを呼び寄せて、こう言われた。

「まことに、あなたがたに告げます。この貧しいやもめは、献金箱に投げ入れていたどの人たちよりもたくさん投げ入れました。みなは、あり余る中から投げ入れたのに、この女は、乏しい中から、あるだけを全部、生活費の全部を投げ入れたからです。」

インチキコンサルタント所長よ、インチキ建設社長よ、

百億円の財産を隠していても地獄までは持って行けないぞ。

どうせ地獄に堕ちるなら、マンション購入者やだました建築主に返してからにしたらどう?

2005.12.3

昨日は浜名湖畔の舘山寺温泉街で手すりの取付け工事に立ち会い。

写真は遊園地“パルパル”

閑散としたリゾートは哀愁に充ち満ちておりました。

 

2005.12.4

教会歴では待降節「アドベント」に入っています。

「救い主なるイエス・キリストの降誕を待ち望む」という意味です。

当教会でもクリスマスの行事が始まりました。12月4日は水窪でのファミリークリスマスでした。

《水窪町》

人口3500人ほどの長野県に接した山間の町でしたが、7月1日の合併で「浜松市水窪町」に。

同じ浜松市内の我が家からは70qほど離れています。

クルマで1.5時間、天竜川堤防の道路を使うと、この間の信号はわずか10カ所ほど!